“暮らし”に欠かすことのできないエネルギー「電気」「水」「ガス」、
近年では、太陽光発電やバイオ燃料などの新エネルギーへの注目が高まっています。

生活や産業を支えるそれぞれのエネルギー、車社会である高知は特に「ガス」が必要不可欠です。

今回は、そんなガス事業から始まり、今では一次産業で新しい挑戦をされている、
高知のエネルギーと暮らしのインフラを支える企業「株式会社ヒワサキ」にお伺いしました。


本社社屋

前の10年よりも後の3年

ー平成31年4月1日に、グループ企業を合併し「株式会社ヒワサキ」としてスタートされたと思いますが、なぜされたのでしょうか?

日和﨑代表:一言でいうと「グループ全体のベクトルをもう一度合わせること」です。

ーベクトルを合わせるというのは、具体的にどのようなことでしょうか。

日和﨑代表:これまでは分社化し、それぞれの会社がそれぞれの想い・やり方で事業を行ってきました。

またテクノロジーの進化や業種の垣根を超えたビジネスが成功してきている中、
もう一度、それぞれの想いや方向性についてベクトルを合わせることで、会社として大きいシナジーを生むのではないか、

そんな想いがありグループ企業の合併を行いました。

ーなるほど。


日和﨑代表

日和﨑代表:当社の歴史においても、地域の皆様に求められる存在であり続けたいからこそ、
ガスのお客様であれば足繁く通い続けることで日々のお悩みやご相談を受けることがあります。

それをお客様のご要望と置き換えることで、地域社会に必要とされる新たな事業展開に繋げて参りました。
それが、リフォーム事業やお米の販売、電気事業の始まりです。

ーそのような経緯で、事業を拡げてきたのですね。

日和﨑代表:また時代の変化が急速に進む中で、
前の10年より、先の3年が予測できないモノ・サービスが出てくる時代です。

確かにエネルギー事業を核としてやらせていただいておりますが、エネルギー事業にこだわらず
「求められるサービス」、「お客様の為になること」を真剣に考え、提供していくことが何より大事だと考えています。

ー「前の10年より、先の3年」ですか。
おっしゃる通り、近年新しくできたサービスがものすごい勢いで利用され、とても早いスピードで進化しているように感じます。

日和﨑代表:なので、当社として実現させるべきことは、
先ほどいったようにエネルギー事業にこだわらず、「地域に求められることへの貢献」だと思っています。

そんな中、実は新しい事業も研究段階ですが進めています。

海洋深層水を使ったサツキマスの養殖と真鯛の養殖

ー研究内容について具体的にお教えていただけますか?

日和﨑代表:実は、室戸では海洋深層水を使った陸上養殖をしています。サツキマスという魚です。

ー養殖とは意外でした。

日和﨑代表:また、柏島近くの大月でも、真鯛の養殖に向けてトライしているところです。

ー複数の水産事業を行われているのですね。

日和﨑代表:他にも取り組んでいますが、失敗することもあります。
ですが、高知県全体や地域社会への影響、雇用に繋がることもありますので大きな意義を持って取り組んでいます。

ー高知の豊かな資源を使った素敵な取り組みですね。

日和﨑代表:ちなみに今年の新卒者3名が、その水産養殖事業に携わっています。
皆、口を揃えて「海洋資源を活かした仕事がしたい!」と言うんですよね。


養殖のイメージ画像

ー素晴らしいことですよね。確かに、資源豊かな高知では森林や海洋資源に関心のある学生さんもいるかと思います。
しかし、それを仕事として探すとなかなか難しそうです。

日和﨑代表:そうなんです。当然、事業として成功させなければならないので、
養殖する魚への付加価値、安定した供給や流通についてなど、課題はまだまだ多くあります。

ー新しい事業の盛り上げに期待しています!
最後になりますが、どのような方に入社していただきたいですか?

日和﨑代表:先ほども言いましたが、時代の変化が急速に進む中で、
新しい文化や風習、制度などについても、変化を恐れず時代に適応していく必要があります。

常に前向きで、会社にとっても前向きなこと、新しいことを積極的に取り組んでくれるような方がいいなと考えています。

続いて、今年5年目で同期の住環境サポート部の別宮(べっく)さんと、深瀬さんへお伺いしました。

ヒワサキのシゴトについて

ーお二人のお仕事について簡単に教えてください。

別宮さん:僕はリフォーム課で、主に工事の管理を担当しています。
営業担当が受注してきたリフォーム工事の進み具合や予定通りに施工されているかをチェックする、いわゆる現場監督と言うと分かりやすいでしょうか。


別宮さん

深瀬さん:私は、個人のお客さまに対してガスをメインとした営業やサポートをしています。

部署は同じですが、お仕事の内容は違うのですね。
お二人は入社されてどれくらいですか?

別宮さん:今年で5年目になりますかね?笑
深瀬さん:そうです。笑

ー同期なんですね!5年となると結構ご経験を積まれてきたと思いますがいかがですか?

二人同時:いやーーー笑 まだまだです。


左:別宮さん、右:深瀬さん

ー息が合っていますね!笑 お二人の謙虚さが伝わってきます。
まだまだ」と思う瞬間ってどんな時でしょうか。

深瀬さん:様々なお客さまがいらっしゃる中で、何をお求めなのか、
ある程度予想をしてお伺いしても、全く別の内容であったりします。

「いつになったらこの予想が当たるのだろう」と思うので、
まだまだ経験を積まないといけないと感じます。

ーなるほど。別宮さんはいかがですか?

別宮さん:建築業界では5年はまだまだ新人です。
特に私は、建築の勉強を学んできた訳ではないので、本当にまだまだです。

仕事がおもしろいその理由とは

ーどんな時に仕事の楽しさを感じていらっしゃいますか。

別宮さん:そうですね、お客さまの人生で最大の買い物である家をリフォームさせていただくことはすごく責任のある仕事だと思います。

また自分が良かれと思って提案しても、お客さまの目線では違っていたりと、
ご希望ご要望に合わせて、一緒に考えたものが目に見えてカタチになることが面白い所です。

ー確かに、家や思いの違うものをカタチにしていくのは大変そうですが、やりがいがありそうです。
深瀬さんはどうですか?

深瀬さん:実は、女性のガス営業職って結構珍しいんです。

お客さまから「珍しいね!」や「頑張ってや!」と応援いただけますし、
女性だからこそ信頼いただけることもありますので、やりがいを感じています。


お仕事中の写真

あとは、会社のイベント運営に毎年携わっていて、成功させる過程や人との出会いが楽しいです。

ーどんなイベントをされているのですか?

深瀬さん:毎年秋頃に、ガスに関連するお客さまをメインに「感謝祭」を行なっています。
ちばさんセンターなどで催す大規模なイベントで、企画から運営まで大変ですが、勉強になり楽しいです。

高知の“ヒト”の魅力と、“想像を創造”すること

ーそもそも「株式会社ヒワサキ」を選ばれた理由は何でしょうか。

別宮さん:僕は大学で高知にきたのですが、実は製造業で働きたいと最初は考えていました。

就職活動をするにあたり、“ヒワサキ”が募集していたのは営業職でしたが、
「自分が提案し、お客さまに新しいモノを想像していただくことが仕事」という説明を聞いて、

これはおもしろい世界だなと思い、飛び込んでみました。

それと「高知のヒトの良さ」が決めてです。笑

ーどちらも素敵な理由だと思います。
深瀬さんはいかがでしょうか。

深瀬さん:私は高知出身で、東京の大学へ進学しました。
ですが、高知が大好きで必ず戻ってくる予定だったので、自然と高知で就職活動を進めていました。

ー高知愛を感じますね!

深瀬さん:はい!なので高知に根ざした、高知の為になる高知の会社を探して、“ヒワサキ”を見つけました。

私のエネルギーは「うどん」と「EXILE」

ーお休みの日は何をされていますか?

別宮さん:食べることが好きで、その為に四国や四国外のいろんなところへ出かけたりしています。

ー何の食べ物が好きですか?

別宮さん:うどんですね!なので香川県は結構行きますね。

ーうどん私も好きです!

別宮さん:あと今年は、キャンプを趣味にしたいと思っています。

ーキャンプいいですね!深瀬さんはいかがでしょう?

深瀬さん:休日で特別何かしているということはないのですが、
中学の時からずっと好きなアーティストがいて、毎年ライブには行ってます。

ーよろしければアーティスト名を教えていただけますか。

深瀬さん:EXILEです。ATSUSHIが好きなんです。笑

ーいいですね!私も世代です!笑
少し話は変わりますが、飲み会はどれくらいありますか?

深瀬さん:節目に歓迎会や忘年会があります!

別宮さん:あと若手の中で企画して飲んだりしてますね。

ー会社全体ではありますか?

別宮さん:全体では基本的に無いと思います。
業態的に、どうしても全社員が集まることが難しいので。

ーガスのサポートの関係があるのですね。

別宮さん:ただ会社からは、“誕生日会”を設けていただいていて、
誕生日月の社員と社長で、食事会を行なっています。

ー社長との距離が近くていいですね。
お二人からみる会社や社長ってどんな存在ですか?

別宮さん:社長は年齢が近いこともあり、相談などもしやすく柔軟に話を聞いていただける方です。

深瀬さん:変化を恐れない、むしろ変化を前向きに捉えられる会社だと思います。

ーありがとうございます。それでは最後に、一緒に働くとしたらどんな方がいいでしょうか。

深瀬さん:一生懸命にできる人がいいですね。ミスは誰にでもあることなので、ミスを恐れずに前向きに取り組める人。
分からないことを分からないまま終わらせるのではなく、しっかり聞いてくれるといいですね。

とにかく、一生懸命仕事に向き合える方がいいと思います。

別宮さん:「やるべきことを自分で探せる人」がいいと思います。

できるできないではなくて、できる範囲でやるべきことを自発的に、能動的に動ける人がいいと思います。

ーすごく大事なことですね。本日はありがとうございました。